かつっぺ
かつっぺ
みなさん、こんにちは。
宝塚歌劇ファン歴30年。年のせいかついつい昔の作品を観てしまうかつっぺです(^^;

 

私かつっぺは↓これくらい宝塚が好きな人間です。

 

 

 

この記事は、毎週、宝塚歌劇専門チャンネル「タカラヅカ・スカイ・ステージ」のおススメ舞台映像ベスト3を紹介するコーナーです。
宝塚歌劇ファンの方・最近宝塚歌劇のことが好きになった、気になるという方向け。

 

今週[2020年3月9日(月)~3月15日(日)]の注目番組ベスト3は!

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第1位 『仮面のロマネスク(’17年花組・全国)』

放送日時

3月11日(月)AM9:00~AM10:15

『仮面のロマネスク』作品紹介

て主人公ヴァルモンが一番似合っているのは明日海さんではないかなと思えるくらい。ちょっとぞくぞくするくらいの魅力を放っていますよ。

 

仙名さんも年をを重ねたからこそできた役ではないですかね。いうても十分お若いですけど(^^;

 

 

19世紀動乱のフランス宮廷を舞台に、美貌の貴公子ヴァルモン子爵と若き未亡人メルトゥイユ公爵夫人の恋の駆引きを描いたラブストーリー。原作はラクロの近代フランス心理小説の傑作「危険な関係」。’97年に高嶺ふぶき、花總まりを中心とした雪組で初演、’12年には宙組の大空祐飛、野々すみ花により中日劇場にて再演され、好評を博した名作。2016年の全国ツアー公演に引き続いて、明日海りお率いる花組選抜メンバーが挑む。脚本は柴田侑宏。演出は中村暁が担当。’17花組・全国ツアー。明日海、仙名彩世 他。魅力的で夫人達との艶聞が絶えないヴァルモン(明日海)だったが、かつての恋人メルトゥイユ(仙名)だけは特別な存在だった。若くして未亡人となったメルトゥイユは、高嶺の花として一目置かれる才媛であり、ヴァルモンと対等に渡り合える唯一人の女性だった。ある時、二人は気紛れに恋のゲームを始める。そこには、別れた今でも心の奥底で惹かれあう想いが複雑に絡み合っていた…。
引用元: タカラヅカ・スカイ・ステージ

第2位 『ベルサイユのばら-オスカル編-(’91年月組・宝塚)』

月組

放送日時

3月13日(金)14:30~17:00

『ベルサイユのばら-オスカル編』作品紹介

私の中ではオスカルといえば涼風真世さん。当時、涼風さんもかなり好きなスターさんで、大雨の中チケット前売りを大劇場に買いに行きました。合計5回観ましたかね(^^;。

 

とにかく美しく凛々しいオスカル。それに天海さんの初々しくもオスカルへの思いが切なく伝わってくるアンドレ。よいコンビでした。

 

 

男装の女性近衛隊長オスカルが中心のバージョンとなっている。涼風真世の大劇場お披露目公演。’91年月・花・雪・星組・専科合同公演。’91年月組・宝塚大劇場。原作は池田理代子。脚本・演出は植田紳爾。涼風、麻乃佳世、天海祐希 他。18世紀のフランス。ジャルジェ家の末娘オスカル(涼風)は、女でありながら男として育てられ、近衛隊長を務めていた。そして乳母の孫アンドレ(天海)は彼女を密かに慕い、献身的に仕えている。人民の飢えと貧困の状況を知り、オスカルは近衛隊から人民を守る衛兵隊に転属。当初、アラン(久世星佳)をはじめとした衛兵隊員はオスカルに冷たい視線を送るが、やがてオスカルは彼らの信頼を勝ち取る。そんなとき、アランを尋ねてきた妹ディアンヌ(麻乃)の案内でパリの街を見回り、飢えに苦しむ民衆の実体を肌で感じる。オスカルは人民の側につくことを決意し、そしてアンドレもオスカルと行動を共にする。
引用元: タカラヅカ・スカイ・ステージ

第3位 『ノクターン -遠い夏の日の記憶-(’14年花組・バウ・千秋楽)』

放送日時

3月13日(金)19:30~22:00

『ノクターン -遠い夏の日の記憶-』作品紹介

原作の「初恋」を私も崇拝していまして(笑)、宝塚で舞台化されると聞いて興奮しましたよ。

 

原田先生は原作物をそれなり(すっきりしないのでそれなり・苦笑)に仕上げるのでちょっと不安ではありましたが、青年柚香さんの立ち姿が美しく、それだけでも観る価値ありかなと。

 

しかし、この頃まだ若いのにおやじ役をしっかり演じる瀬戸さんやりますわぁ。

 

 

9世紀ロシアを代表する文豪イワン・ツルゲーネフが、生涯で最も愛したとされる小説「初恋」をミュージカル化した作品。自由奔放で蠱惑的な年上の女性との恋に身を焦がす青年の姿を詩情豊かに描く。脚本・演出は原田諒。’14年花組・宝塚バウホール・千秋楽。柚香光、華耀きらり 他。1833年、初夏。普段は学校の寄宿舎で生活するウラジミール(柚香)は、夏の休暇を別荘で過ごすため、父(瀬戸かずや)、母(桜一花)と共に別荘を訪れていた。母は何かにつけ婿養子である父に尊大な態度を取っており、父もまた、そんな母に当てつけるかのように数々の浮名を流していた。しかし、その事実を知らされていないウラジミールにとって、自由闊達な父は憧れの存在であった。ある日、ウラジミールは別荘近くの白樺林で、取り巻きたちを従え奔放に振舞うジナイーダ(華耀)という名の娘に出会う…。
引用元: タカラヅカ・スカイ・ステージ

まとめ


今週は他にも良作がたくさんあり選ぶのに困ってしまいましたが、グッとくるものがあった上記3作品を選ばせてもらいました。

 

ごゆっくりご覧くださいませ~。

 

 

(参考)タカラヅカ・スカイ・ステージ番組表

 

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