サクッと10匹釣って、ポケモンGOのジム潰しをして帰ろうと目論んでいたのに…。
前回(【明石アジング】エサ釣り師も驚く 熟成アクア活アジストレートで10連チャン)から約3週間弱ぶりのアジング。
夜勤明け日で翌日休み。
坊勢島に渡れるチャンス!とばかりに用意していましたが、爆睡してしまい目が覚めたら最終便に間に合わない時間Σ(゚д゚lll)ガーン
仕方なく少し早めの時間からいつもの明石西部アジングポイントへ。
が、㊙ポイントと思っていたのにアジンガーだらけ。
ヤ・バ・イ。
ぎりぎりアジの居場所にリグを入れられるかどうかの場所に入っていざスタート!
・中学・高校時代はほぼ毎日、自宅前の海でメバルの餌釣りを楽しんでいました。
・しばしのブランク後、2012年にメバリングに出会い、以後、メバリング・アジングを中心にのんびり釣りを楽しんでいます。
・メバリングは明石~姫路間、アジングは近年、坊勢島が中心。
・釣りビジョンVODではエギパラの片山愛海さん、RASHIKU派の美波千尋さん、TSURI na KIBUNの利水つばささん推し。
明石アジング 潮よし風よし 22:10~23:40
いつもは深夜2時半ごろスタートでしたが、今回は22時10分にスタート。
釣りやすい流れとなる下げ潮で、風もほぼなしの好条件。
が、お気に入りポイントには先行のアジンガーが2名おられたため入れず、仕方なく少し離れたところから。
先行の方の様子を見ると、ジグ単で近距離戦をされているようなので、先行の方がフルキャストしても届かないポイントへ大遠投してリグを入れたい。
そこで、2gのキャロ+1.5gアジ弾丸という普段はまず使わないリグでキャスト!
計3.5gでも愛用のブルーカレント74Ⅱなら平気です(もちろんヤマガブランクス 20ブルーカレント3 74でも問題なし)。
狙った場所に到達するものの、すぐにボトムについてしまいゴロゴロ流されるだけという感じ(3.5gでも流されます)。
先行の方はポツポツ釣られていますが表層~中層だという会話が。
リグチェンジ!
尺アジ実績ありのフォローショット投入
アルカジックジャパンのキザクラ(kizakura) AJ アルカジック フォローショット 1.3g LLを久しぶりに使ってみました。
はるか昔に尺アジを釣ったこともあるアイテムです。
LLサイズは1.3gなので、ジグヘッドはアジメバアーミー0.6gをセット。
これで表層から中層をスローに探ってみようというわけ。
このアイテム、テトラ際やシャローの岩礁地帯でもスローにレンジを探れる優れものです!
さらに、繊細なアジングロッドを使用されている方はフロートを使いたくてもウェイト的に難しい場合があるかと思いますが、フォローショットならLLでも1.3gなので軽量ジグ単でふわふわさせたいけど飛距離が欲しいという時に使えるというのが一番のメリットかと。
キャストアシスト、フォールセーバー、ドリフト・・・多彩なリグの演出をサポートし、 スプリットショットリグの新たな可能性を広げる【脱着式シンキングフロート】。 それが「フォローショット」です。
アルカジックジャパン
・比重1.41。特殊樹脂マテリアル採用の絶妙な沈下速度。
・スリット構造は、アタリをよりダイレクトに伝達。
・ウエイトアシストとしてキャストのストレスを軽減。
・ジグヘッドとの多彩な組合せで様々なフォールを演出。
・スプリットシンカーなどへの交換も瞬時に対応が可能。
期待通りに潮になじんでいる感覚はあるものの、今回はアジの居場所までかなり遠く、微妙に入れたい明暗の境目まで届かない😢。あと数mでいいのに…。
仕方なくフォローショットを生かせるポイントに少し移動。
しかし、しかし、こちらはここで釣りするなとばかりに絶妙な場所にブイが…。
無理はできないので、これであきらめがつきました。
今回はノーフィッシュどころかノーバイトの完敗でした。
明石アジング ポイントに入れず まとめ
いまさらですが、アジングの釣果はポイント次第ですね。
今年9月から通い過去5回は好調で鼻高々だった明石アジングですが、これで決して私が上手いわけでなく、ただアジがいるところで楽に釣りできていただけということが証明されました😢。
シフトの関係で深夜に入るのは厳しい状況ですが、なんとかリベンジしたいです。
あ~悔しい。
こんな日は釣りビジョンVODを見て憂さ晴らし(笑)。
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