日本海釣りたてシロイカでイカ飯＆エギパラッチョ♪【レシピ有り】

かつっぺ

こんにちは、エギングは下手だけどイカは大好きなかつっぺです。

今朝、ポケフレンドの釣り師E氏から日本海で釣ってきたシロイカ（ケンサキイカ）をお裾分けしていただきました。

心配していた雨もちょうど中休みで海も穏やかだったとのこと。

全体的にサイズも小ぶりですこし渋い状況だったらしいです。

オモリグでスタートしたもののいまいち反応が悪く、イカメタルにリグチェンジしてから釣果が伸びたそうです。状況に応じたリグチェンジでしっかり釣られるあたりはさすがですね。

竿頭は譲ったものの70杯以上をゲット。

釣果情報を見ると6月以降はかなり釣果にムラがあるようなので、十分な釣果ではないでしょうか。

で、そのうちの10杯（1杯スルメイカ）をお裾分けしていただきました。ありがとうございますm(__)m。

今回は、いただいたシロイカを使って作った「イカ飯」と「エギパラッチョ」のレシピを中心にご案内します。

日本海シロイカを使ったイカ飯

ここ数年、自分自身エギングにほとんど行けていないので（まぁ行ってもほとんど釣れないんですが）、釣り友さんにいただいてばかりです。

お刺身中心に食べることが多いのですが、今回久しぶりにイカ飯を作りましたよ。

➀もち米は30分~1時間ほど水に浸す。

②ゲソを切り落とした胴体の内臓を取り除き、胴体の中にもち米と短くカットしたゲソを胴体の7~8割程度入れ、爪楊枝で胴元をふさぎます。皮は残していても構いませんが、私は時間がある時は剥いちゃいます。

③用意しておいただし汁に、残ったもち米とゲソ・普通のお米0.5号を足し、もち米を詰めたイカを入れ炊飯器で炊きます。

④完成～＼(^o^)／

もち米より、イカがもちもちで旨い！

作るのは若干手間ですが、一度食べたら忘れられない美味しさなので、またすぐに食べたくなります(^^;。

日本海シロイカのお刺身

定番のお刺身と湯切りで簡単にさっぱりといただきました。

シロイカのお刺身は甘くて最高です！

ちなみに、お刺身は薄皮も可能な限り取り除いた方が美味しく食べられます。キッチンペーパーや綺麗な布巾を押し付けながら取ると多少は楽ができますよ。

新鮮なシロイカのお刺身が食べたい！という方は、直送便でどうぞ♪送料も無料です😊

日本海シロイカでエギパラッチョ！

釣りビジョンVODで放送された「とことんエギパラダイス 第135回」で、片山愛海さんが香住で釣りあげたアオリイカを使って、井阪祐子さんがエギパラ名物のエギパラッチョを片山愛海さんに食べさせていました。

それを見てどうしてもエギパラッチョが食べたくて仕方がありませんでした。

そこで今回、いただいたケンサキイカでエギパラッチョを作ってみることにしました！

美味い！旨い！どっちの漢字がいいかな。イメージ的にどっちも使いたいおいしさ！

お刺身状態でいいのですが、今回はほんの5秒～10秒くらい湯切りし（氷水で熱を取って）、下記レシピ記載の順番に盛って行きました。

一瞬でお皿が空っぽに！

暑いので、ピリ辛だけどさっぱりしているから食べやすい。

これは皆さんにおすすめですね！

今度は自分で釣ったアオリイカで作ってみたい！（無理かなぁ(^^;）

日本海シロイカ 渡船情報

今回、釣り友さんが利用した渡船は、兵庫県香住にある柴山港から出港の福祥丸さん（→ホームページ）。

Facebookも運営されていますね。ん？見たことある顔が（笑）。

道中、シカさん事件が発生したみたいなので、香住方面に行かれる方は、シカには十分ご注意くださいね。私も以前、師匠と香住に行ったとき目の前に突然シカの親子が飛び出してびっくりしたことがあります。

シロイカでイカ飯＆エギパラッチョ ： まとめ

ポケフレンド釣り師E氏からいただいた日本海シロイカ（ケンサキイカ）のコース料理です（笑）。

やはりシロイカは美味しい！

家族にも大好評であっという間になくなりました。

画像の奥に写っているお醤油ですが、これもE氏からいただきました。

豊岡市竹野に店を構える「しょうゆの花房」さんの刺し身醤油。

少し甘口ですが奥深いまろやかな味わいで旨い！

シロイカの刺身のために作られたと言ってもよいお醤油だそうですよ！

竹野方面に行かれる方はぜひ一度お試しください。

楽天市場からもお取り寄せできますよ。

😊→しょうゆの花房ホームページ

ポケフレンドEさん、どうもありがとう＆ごちそうさまでした。

またのご配達を心よりお待ち申し上げております（笑）。