記事を投稿しては次々と問題が発生してくれるおかげでネタに困らないかつっぺです。
昨晩(4/23 AM1:45頃)、副サイトで次の記事をアップしました。
後の記事を理解するためにも一応見て置いてください(10秒で見られます)。
👉【欅坂46】菅井友香様おススメ映画をU-NEXTで観る!【無料】-ブログ「晴れた日は元気が出る」-より
私は欅坂46の箱推しファンなのですが(^^;、
時に、キャプテンの菅井さんは何事にも誰より真っ直ぐで正直に向き合う姿勢がずっと大好きなんですね。
で、菅井さんがブログの中で取り上げていた映画を紹介しようと上記ブログを書いて、
すぐに欅ファンに届けようとGoogle Search Consoleでインデックス登録したわけです。
が…、問題発生。
この記事はこんな事態に陥って対処の方法が分からないという方へ書いています。
結論から言うと、「基本を守る」ということかと。
「URLがGoogleに登録されていません」の対処法
冒頭画像の通りちょいちょい表示されます(^^;。
このページはインデックスに登録されていませんが、エラーではありません。
インデックス未登録の理由は、下記の詳細情報をご覧ください。
インデックス未登録だと、「記事タイトル」で検索しても表示されません。
SEOの観点からも見過ごすことはできません。
では、どうすればいいのかgoogle検索で調べて以下のことを試しました。
✅「再リクエスト」⇒効果なし
✅「サイトマップ」を手動で送信⇒効果なし?
朝起きて同じ作業を再度行ったところ、
「インデックスに登録されています」と出ました!
「インデックスに登録されています」なのに検索結果で表示されない
「インデックスに登録されています」の表示が出たので、
「記事タイトルで検索」しましたが、検索結果には表示されず😢
なぜだぁ!?!?
「ガバレッジ」を見るようにとどこかの記事に書いてありました。
「参考元ページ 検出されませんでした」
これが原因だろうか?
分かりません。
Search Consoleヘルプにヒントが!?
もう一度最初からやり直し。
✅「Search Consoleヘルプ」⇒URL の現在のインデックス ステータスの確認
「URL は Google に登録されています」と表示されても、実際にそのページが検索結果に表示されるとは限りません。検索結果に実際に表示されるには、ページとその構造化データが品質とセキュリティに関するガイドラインに準拠している必要があります。さらに URL 検査ツールでは、手動による対策、コンテンツの削除、URL の一時的なブロックはいずれも考慮されません。その URL が表示されるかどうかを確認するには、Google 検索でその URL を検索します。URL が見つからないにもかかわらず、このツールでインデックスに登録されていると表示される場合、こちらからその理由の調べ方をご確認ください。
引用元: Search Consoleヘルプ
これか!?
品質とセキュリティに関するガイドラインに準拠している必要があります
✅早速「品質とセキュリティに関するガイドライン」のページをクリック。
基本方針
・検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。
・ユーザーをだますようなことをしない。
・検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトや Google 社員に対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください。。
・どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトと言えるようになるかを考えてみる。同分野の他のサイトとの差別化を図ります。
引用元: ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)
ごめんなさい。
この基本方針に沿っていませんでしたm(__)m。
そこで次の修正を行いました。
・h2タイトル下に使っていたU-NEXT内の画像に引用タグを使い、キャプチャにU-NEXTを入れた。
・映画の感想にほんの少し肉付けをした。
・映画を見た人のレビューを引用で数例紹介した。
・埋め込んでいた菅井さんの画像入りツイートを念のため削除し、イラスト画像に変えた。
しばらくすると、
検索結果に表示されない:まとめ
✅「URLがGoogleに登録されていません」問題の対処法
⇒「再リクエスト」
⇒「サイトマップを送信」
これで解決できる場合が多いです。
✅「インデックスに登録されています」となっているのに検索結果に表示されない問題の対処法
⇒品質とセキュリティに関するガイドライン「基本方針」に沿うように記事内容を修正
多分これで解決です!
解決できたのになぜ「多分」とつけているのかというと、
修正して少し時間がたっていたからです。
もしかしたらただ単純に時間の問題だったという可能性もあるので。
いずれにしても、
「基本方針」に沿って記事を書くというのは大前提事項です。
もう一度初心に返って記事を書こうと思います。