かつっぺ
かつっぺ
みなさん、こんにちは。
ここ2,3年は釣行回数激減ですっかり釣りの感覚が鈍ってしまっているかつっぺです。

 

新型コロナでのんびりと釣りにも行けませんね。
早く、コロナ問題が収束しますように…。

 

「釣りを始めたけど、期待通りに魚を釣ることができない」
「釣りを始めたけど、どうやったら釣りが上手くなるのか分からない」

 

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 

私が本格的に釣りを始めたのは2012年からです。

 

子どもたちをサビキ釣りに連れていき、子どものころ夢中になっていた記憶がよみがえったのです。

 

その後、エサ釣りのメバル釣りに行き、

 

メバリングというルアーでメバルを釣る釣り人を見て「かっこいい!」とあこがれ、

 

本格的にメバリングを始めることにしました。

 

初めは全く知識がなくてさっぱり釣れませんでした。

 

が、終わってみれば1年目にメバル201匹、

 

翌年(2年目)には、
メバル541匹・アジ1012匹をルアーで釣ることができました(^^)。
(→コチラ参照

 

なぜ、わずか2年でそれなりに数釣りができるようになったのか。

 

釣り上達の「最善の方法=最短の方法」を説明します。

 

早くたくさん魚を釣れるようになりたいという方の参考になれば幸いです。

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釣り上達への道 その1:師匠に学ぶ

釣り上達

師匠と呼べる人に出会えるかどうかは運もあると思いますが、

 

自己流やネットの知識だけではなかなか上達できません。

 

釣り上達の一番の方法はよい師匠に出会い、教えてもらうことです。

どうしたらそんな人と出会えるの?

釣りの師匠を見つける方法の一例をあげますね。

 

・釣り場で挨拶し、迷惑にならない程度に質問する

何度も同じ場所に通っていると、同じ人に会う機会があると思います。
快くアドバイスしてくれる人であれば、そのたびに会話していくことでお付き合いを深めることができる場合があります。

 

・ブログを通じてアドバイスをもらう

自分の釣りエリア近くで釣りをしている釣りブロガーにコメントしたり、
自分でブログを書いてアドバイスを求めるたりすることで実際に教えてもらえるようになる場合があります。

 

・知人で釣りが上手な人に教えてもらう。

一番現実的な方法です。

私の場合は、

メバリングを始めた当初、全くといってよいほど釣れなかったのですが、
釣行紀をブログ日記に書いていました。

 

そのブログにコメント欄でアドバイスしてくれた方が私の師匠となりました。

 

釣行ごとに細かくアドバイスや励ましの言葉をいただき、
しばらくして実際お会いすることになりました。

 

その後も、ずっとメバリングやエギングでご一緒いただき、
ルアーフィッシングのノウハウを一から教えていただきました。

 

さらに、その師匠から師匠の師匠を紹介していただき、
アジングを一から教えていただきました。
それこそ手取り足取りアワセ方やリグの組み方、よく釣れるルアーまで。

 

この二人との出会いがなければ早々に諦めてしまったかもしれません。

 

もちろん、一緒に釣行して教えてもらえる人だけが師匠ではありません。

 

釣り場でほんの一言アドバイスをくれる人、

 

ブログなどでアドバイスしてくれる人など、

 

自分にとって有益なアドバイスをしてくれる人はみな師匠です。

 

つまり、

 

その一言一言に耳を傾け吸収していこうという姿勢が大切だということです。

釣り上達への道 その2:とにかく釣り場に通う

釣り上達

とにかく釣り場に通うのは当たり前のことです。

 

実際に釣りをしなければ釣れるようになりませんから。

 

でも、ただ釣るだけでは上達できません。

 

次の4つを心がけるようにするとよいですよ。

・回数を重ねて、師匠から学んだことを復習・反復する

→学んだことを忘れないために

 

・回数を重ねて、自分の得意な釣り方を身につける

→釣れるときに確実に釣るために

 

・回数を重ねて、引き出しを増やす

→釣れない状況を打開するために

 

・回数を重ねて、海を学ぶ(海釣り)

→釣れるタイミングを逃さないために

釣り上達への道 その3:釣れる場所で釣る

釣り上達

頑張って釣行回数を重ねても、

 

そもそも釣れない場所で頑張っても無意味です(そういう場所もあります)。

 

回数を重ねていくと、よく釣れるポイントを見つけられると思います。

釣り上達への道 その4:最低限の良い道具を使う

釣り上達

いくら良い師匠に出会えて、

 

毎日のように釣りに出かけて、

 

よい釣り場(ポイント)を教えてもらったとしても、

 

あまりに安いロッドやリールでは大きな釣果は望めません。

 

下記記事はメバリング初心者に向けた記事ですが、

 

どんな釣りでも

 

ロッドとリールをあわせて最低1万円くらいのものを用意しておきたいところです。

でないと、魚のアタリ自体が感じ取れなかったり、合わせきれなかったりするからです。

 

まとめ

釣り上達

いかがでしたか?

 

最初はなかなか釣れなくて焦ってしまうものですが、

 

謙虚な気持ちで釣りに向き合えば必ず釣果は伴ってきます。

 

・師匠から謙虚な気持ちで学ぶ
・とにかく釣りに行きスキルをみがく
・釣れるポイントを見つけて釣る
・最低でも1万円程度のタックルで釣りをする

 

以上、私の経験を踏まえて説明させていただきました。

 

偉そうなことを書きましたが、

 

私もどうしても自己流になってしまうところがありなかなか上達できません。

 

これからも師匠に学びながら、少しでも上達できるよう楽しく釣りをしていきたいと思っています。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 


ちょっと贅沢だけど欲しいなぁ♪

★アジング用に使ってみたいロッド♪

 

★モデルチェンジで欲しいリール♪