記事のレイアウトセンスがなくて残念なかつっぺです(^^ゞ
これまでWordPressテーマ「エマノン・シリーズ」で使える文字装飾をいくつか紹介してきました。
囲み枠については、「エマノン シリーズで[デザイン囲み枠]を追加する方法」という記事も書いていました。
が、さらに調べたところ[CSSコード]を使わずHTMLタグだけでも使えることが分かりました。
検索したら一発でした(^^;
本記事は備忘録的な意味合いで書いていますが、お使いのWordPressテーマでデザイン囲み枠の機能がない場合の参考になる内容です。
CSSコードなしで使える囲み枠HTMLタグの一例
本ブログの基本カラーはブルーなので、今後多用するであろう囲み枠
[HTMLタグ]
<div style=”border: 5px solid #add8e6; padding: 10px; border-radius: 10px; background: ##ffffff;”>かつっぺblogよろしくです。</div>
引用元: みーこの自宅でネットビジネスさん
元タグはみーこの自宅でネットビジネスさんで紹介されているタグを使用させていただきました。
枠の幅を小さくしたいときは、「width: 80%;」を加えます(80部分の数字で調整できます)。
<div style=”border: 5px solid #add8e6; padding: 10px; border-radius: 10px; background: ##ffffff; width: 80%;”>かつっぺblogよろしくです。</div>
コードの属性とカスタマイズ方法
枠の横幅を小さくできたように、枠自体を簡単にカスタマイズすることもできます。
具体的には、HTMLタグ内のコードを把握して、線種の変更や数値の変更を行います。
・点線「dotted」
・二重線「double」
・点線「dotted」
・二重線「double」
太さ、幅など数字を変えたい場合、数字が大きさに比例して太さ、幅が変わります。
まとめ
私みたいな初心者でもHTMLタグで簡単に囲み枠を使うことができちゃいます。
よく使うタグはプラグイン『AddQuicktag』でタグを登録しておけばよいです。
こちらで登録方法を説明しています。
「あわせて読みたい」囲み枠をAddQuicktagに追加する
いちいちコード変更が面倒くさいなという方は、私が参考にさせていただいた
「みーこの自宅でネットビジネスさん」にHTMLタグ一覧がありますので、そちらをご参照ください。