【釣りのマナー】楽しく気持ちよく釣りをするためのマナー五か条【初心者】

かつっぺ

こんにちは！
夜のメバリング・アジングがメインのかつっぺです。

子供の頃から、メバルの夜釣りが大好きで、40代になるメバリング・アジングの楽しさを知りました。

でも、楽しく釣りをするためには守らなけばならないマナーがあります。

私の経験も踏まえて、これだけは最低守ってほしいなというマナーを５つ挙げさせていただきます。

この記事は、これから釣り（夜釣り）を始めようという方へ向けて書いています。

かつっぺの自己紹介

・中学・高校時代はほぼ毎日、自宅前の海でメバルの餌釣りを楽しんでいました。
・しばしのブランク後、2012年にメバリングに出会い、以後、メバリング・アジングを中心にのんびり釣りを楽しんでいます。
・メバリングは明石～姫路間、アジングは近年、坊勢島が中心。
・釣りビジョンVODではエギパラの片山愛海さん、RASHIKU派の美波千尋さん、TSURI na KIBUNの利水つばささん推し。

【初心者必見】釣りのマナー五か条

これだけは絶対に守ってほしいなという釣りのマナーです。

先行者にあいさつをする。
先行者の近くで釣りをしない（割り込まない）。
ヘッドライトで海を照らさない（夜釣り）
ゴミは絶対の持ち帰る。
汚した釣り場はきれいにして帰る。

この五か条について簡単に説明します。

先行者にあいさつをする

釣り場に到着して、先に釣りをしている人がいたら必ずあいさつをしましょう。

先に釣りをしている人は、「近くでされたらいやだな」とか「自分勝手な人だったら嫌だな」とか思っちゃいますからね。

そんな時、一言「こんにちは？釣れていますか？」と明るくあいさつをすることで先行者の警戒心はぐっと和らぎます。

先行者の近くで釣りをしない（割り込まない）

先行者にあいさつをしたとしても、先行者の真横で竿を出すようなことは絶対にやめましょう。

「少し離れたところで投げさせてもらってもいいですか？」と声掛け確認をしたうえで、「どうぞ」と言ってもらえたら、個人的には最低10m以上は離れてするのがよいかと。

先行者が二人以上いる場合の割り込みは厳禁です。

このマナーを守れないことによるトラブルが一番多いです。

ヘッドタイトで海を照らさない（夜釣り）

夜の釣りの場合、ヘッドライトを使用していると思います。

絶対にヘッドライトで海を照らさないようにしましょう。

魚が散ってしまうというのもありますし、とにかく気にされる方には怒鳴られることもあります。

とくに、モーションセンサー付きは便利なのですが、ちょっと手をかざすだけでライトがついてしまうので注意が必要です。

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ゴミは絶対に持ち帰る

ジグヘッドや針の袋やお菓子の袋やペットボトルなどを平気でそのままにして帰ったり、海でポイっとする方がいます。

ゴミを捨てたまま帰ったりされると、いずれその釣り場が釣り禁止になってしまうことも起こりえます。

針や糸を放置して帰ると、人間だけでなく鳥なども被害を受けることもあります。

どんな小さなゴミでもタックルボックスやポケットに入れて持ち帰るようにしましょう！

釣り場をきれいにして帰る

ゴミを持ち帰るだけでなく、魚を〆た時の血やうろこ、サビキなどではアミエビなどが釣り場に残ったままというのを見かけます。

漁港を職場としている漁師さんや、防波堤などなら次の釣り人のことも考えて、水汲みバケツなどで釣り場をきれいにして帰るようにしましょう。

その他の注意事項

その他、釣りをする上で気をつけておきたい点を４つ。

夜釣りでは大声を出さない（民家近くの釣り場は特に！）
迷惑駐車はしない（当たり前です）
幼魚はリリース（食べるには小さすぎるレベルの幼魚は優しくリリース）
ライフジャケット着用（マナーというよりルールです）

五か条とあわせて気をつけてくださいね。

釣りのマナー　まとめ

釣りの本や釣具屋さんのサイトなどでも「釣りのマナー」や「釣りのルール」について書かれているものがあります。

当ブログでは、私自身が注意されたこと（ヘッドライト）や釣りの先生に教わったことなど、自分が釣りをしていて見聞きし、感じていたことをお伝えしました。

これから釣りを始めようという初心者の方の参考になれば幸いです。

【釣りのマナー五か条】

先行者にあいさつをする。
先行者の近くで釣りをしない（割り込まない）。
ヘッドライトで海を照らさない（夜釣り）
ゴミは絶対の持ち帰る。
汚した釣り場はきれいにして帰る。

【気をつけておきたい点】

夜釣りでは大声を出さない。
迷惑駐車はしない。
幼魚はリリース。
ライフジャケット着用。