かつっぺ
かつっぺ
みなさん、こんにちは。
年のせいか、子供が幼少の時の写真を懐かしく眺めることが多くなったかつっぺです。

今朝、スマホでYahoo!ニュース(元記事ORICON NEWS)を見ているとこんな記事が目に入りました。

 

通信教育発「しまじろう」、“子どもと一緒に成長”するキャラクターが30年愛された理由

 

なんとしまじろうくんが誕生してから30年以上も経つのですね。2月末にはしまじろうくん主演の映画が公開され、3月にはテーマパークまで開園されるというではありませんか。

しまじろうくん人気は衰えしらずですね、すごい!

ってことで、記事の中から共感できた部分と、映画およびテーマパークについて超簡単に取り上げてみました。

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しまじろうくんのキャラクター設定

わが子です(^^ゞ

 

私も二人の子供にこどもちゃれんじを受けさせていました。

 

「しまじろうくんの絵本を読む→DVDを見させる→教材で実体験」の流れで、

 

自然と年齢に応じた生活習慣や社会性を身につかせることができたと今でも感謝しています。

 

子供があきらめかけたときに「しまじろうくんは頑張ってたよ」と言って励ましたり、

 

子供が駄々をこねた時には「しまじろうくんはなんて言ってたかな」などと声をかけてなだめたり。

 

しまじろくん様様でした。

 

上記の記事より

 

しまじろうは先生でもなければ、お兄ちゃんでもない。子どもたちが『自分と同じ』と思える、等身大の存在なんです。子どもにとっての自分って、本当の自分よりもちょっとかっこよかったり、ちょっと出来る自分だったりするんですよね。だから、最初は『等身大だけど、ちょっとだけ憧れる存在』として、発達が進むと『自分も頑張ろう』と思えるライバルとして伴走できるよう、設定しています
引用元: ORICON NEWS

まさにこれ。

 

こどもちゃれんじを受講していてよかったなと思えたのは、しまじろうくんのこのキャラクター設定があってこそですね。

 

 

映画 しまじろうとそらとぶふね

 

2月28日に全国の映画館で『しまじろうとそらとぶふね』が上映されます。

 

公式サイト→映画『しまじろうとそらとぶふね』

 

ついに、映画になっちゃいましたか!

 

こどもちゃれんじを受講しているお子さんの99%が観に行くのではないでしょうか(笑)。

映画『しまじろうとそらとぶふね』あらすじ

「雨が降らなくて困っている街の人のために、空飛ぶ船を作って雨を降らせよう」というストーリー。


予告編だけでほろっときちゃいました。

 

絶対親が泣いちゃう映画ですね(笑)。

しまじろう シーパーク

 

3月14日に、愛知県のラグーナ・テンボス内に全天候型キッズ・パーク「しまじろう シーパーク」というテーマパークが開園されます。

 

全天候型だからお天気も気にせず予定を立てられますね。

しまじろう シーパークのアトラクション(遊具)

小さなお子さんの好奇心をくすぐる体験型のアトラクションが全部で11種類。

 

施設内は3つのエリアに分けられ、巨大ネット遊具やお寿司屋さんごっご体験などのお子さまでも安全に遊べるアトラクションや、しまじろうに会って一緒にダンスを踊るライブショーなどをお楽しみいただけます。
引用元: しまじろう シーパーク公式サイト

どんなアトラクションがあるのかな?

[はじめましてのうみエリア]

  • かにかにバランス・・・かにの横歩きをまねしよう
  • こばんざめクライミング・・・ジンベイザメの背中につかまって登ろう
  • おしゃれやどかり・・・やどかりを装飾しよう
  • なぞなぞアンコウ・・・アンコウのトンネルに入ってクイズに答えよう
  • もしもしせんすいかん・・・潜水艦から海の生き物にあいさつしよう

[あわあわラグーンエリア]

  • かいりゅうグルグル(ネット遊具)・・・巨大ネットの上で跳びはねよう(3歳以上)
  • ぱくぱのうみ(ボールプール)・・・ボールがいっぱい、玉入れもあるよ

[かいていガーデンエリア]

  • くるくるおすしやさん・・・自分がおすしやさんになれちゃう。これ最強!
  • かめまるフィッシング・・・ミニつりぼり。釣りボーイ&釣りガール誕生
  • ライブショーステージ・・・しまじろうくんと一緒に楽しもう
  • おえかきめいろ・・・透明なボードに好きな絵を描こう

年齢に応じて無理なく遊べるアトラクションが用意されている感じですね。

 

ぶっちゃけしまじろうくんのライブショーだけでお子さんは満足してくれるのではないでしょうか。

大人気しまじろうくん まとめ

 

子どもたちに大人気キャラクター・こどもちゃれんじの「しまじろうくん」。

 

子どもの成長のとなりにはいつも「しまじろうくん」がいました。

 

そして、今現在もたくさんの子どもたちに寄り添っている「しまじろうくん」。

 

“通信教育こどもちゃれんじ・映画・テーマパーク”

 

働きすぎて体調を壊さないか心配になります。

 

でも、いつまでも頑張ってね!