
宮本武蔵にあこがれて剣道に夢中になり、小学生の時全国大会優勝の輝かしい過去をもつかつっぺです(団体戦ですけどね(^^;)。
毎月1日はタカラヅカ・スカイ・ステージの翌月ラインアップ発表日。
ヅカファンは1日が結構楽しみだったりしますね。
タイトルの「武蔵VSみりおVSファンとむ」ですが…、武蔵は一騎打ちまで残れず(笑)、
「みりおVSファンとむ」でしょう。
で、結果は…、やはり「みりお(明日海りお)」さんですかね。
[視聴方法・視聴料解説付]宝塚が大好き“タカラヅカ・スカイ・ステージ”3食抜きでも満腹です
では、4月の主なラインアップを紹介します。
月組:『夢現無双-吉川英治原作「宮本武蔵」より-』東京・千秋楽
吉川英治のベストセラー小説をもとに、二刀流”二天一流”の開祖であり、天下無双を誇る剣豪・宮本武蔵の生き様を、彼を慕い続けるお通との恋を交えて劇的に描き上げる。引用元: 宝塚歌劇公式サイト
すでにBSNHKで放送がありましたが、スカステでは初登場。期待通りの東京・千秋楽。
主演は市川新之助(海老蔵さん)、お通は米倉涼子さんでした。米倉さんのお通は?って感じでしたが。私にとっての宮本武蔵は、同じくNHKで1985年に放送されたNHK新大型時代劇『宮本武蔵』です。主演は役所広司さん、お通は古手川祐子さん。古手川さんがしおらしかった記憶があり、私の中ではお通といえば古手川祐子となりました(^^;
で、月組の宮本武蔵は珠城りょうさん。
今日の月組「夢現無双」笑いが沢山ですごく盛り上がってました。珠城さんのオーラと、代役の風間の芝居力が炸裂してました。芸達者な月組メンバーに鳳月さんが加われはこれからの月組怖いもの無しですね
— rockon (@rockontr) May 29, 2019
月組夢現無双。幕間、事前に一切の情報を入れなかった父が「佐々木小次郎がベストだった。美弥さんと言うのか?」と詰め寄ってきた。終演後は「みやちゃんの素晴らしい点は〜」と徹底解説してくれた。嬉しいし有難いのだけれど、私を一気に追い越して美弥様との精神的距離を縮めないで!(笑)
— 銀橋 (@ginkyou_MA) June 1, 2019
ぶっちゃけ、小次郎の美弥るりかさんのほうが役柄としておいしかったのではないでしょうか。
そもそも、同じ齋藤吉正先生による2003年星組・安蘭けい主演『巌流-散りゆきし花の舞-』は佐々木小次郎を主役として描いた作品でしたし。安蘭さんの小次郎は安蘭さんの代表作になるほどカッコよかった。
美弥さんも独特の色香があってそりゃはまりますよね。
え?珠城りょうさん?珠城さんは珠城さんでしょ(笑)。
同時上演のショー『クルンテープ 天使の都』も放送です。
花組:RIO ASUMI SUPER TIME@045『恋スルARENA』
国内外のトップアーティスト達が、数々の歴史的なライブをおこなってきた横浜アリーナ。世界有数の規模を誇るこの夢の舞台で、宝塚歌劇として初のコンサートを花組トップスター明日海りおが開催。ゴージャスでエキサイティングなステージにおいて、進化し続ける明日海りおの魅力を余すところなくお届け致します。なお、明日海自身が一部衣装デザインにも挑戦。横浜アリーナならではの機構を駆使した、圧巻のパフォーマンスをどうぞお楽しみください。
引用元: 宝塚歌劇公式サイト
みりおさんのポスターがかっこよすぎるので公式サイトのバックナンバーで是非ご覧ください。
花組:『ファントム』
2011年宝塚大劇場公演。
主演は蘭寿とむさん、蘭乃はなさん。
ガストン・ルルーの小説「オペラ座の怪人」を題材とし、1991年の初演以降、世界各地で上演され高い評価を受けている脚本アーサー・コピット、音楽モーリー・イェストンによる『ファントム』を、宝塚歌劇では2004年に宙組により初演。怪人の心の葛藤を鮮明に浮かび上がらせ、悲劇の結末をよりドラマティックに描き出した、宝塚歌劇ならではのロマンチックな舞台は高い評価を得、2006年には花組により再演。
引用元: 宝塚歌劇公式サイト
期待以上のクリスティーヌで私は今でも時々録画しているDVDを観ています(^^)
その他
- 柚希礼音「ザ・ラストデイ」
- 『宝塚音楽学校 第106期生 文化祭』…今年の文化祭を早くも放送
- トップスター・ロングインタビュー#33「柚香光の魅力に迫る」
- Brilliant Dreams#143「真彩希帆」~personal~
- タカラ’s 歌#70「上田久美子特集」
- 紅ゆずる1st CONCERT 『紅-ing!!』(’20年・梅田芸術劇場)
など
紅さんの退団後1stコンサートも楽しみですね。
まとめ

新型コロナの影響で劇場公演はしばらく中止となっちゃいましたので、スカステを見てストレス発散しましょう!