宝塚歌劇ファン歴30年。今は“はいからさん”が心配でたまらないかつっぺです(^^;
私かつっぺは↓これくらい宝塚が好きな人間です。
宝塚歌劇ファンの方・最近宝塚歌劇のことが好きになった、気になるという方向け。
今週[2020年3月16日(月)~3月22日(日)]の注目番組ベスト3は!
第1位 『花より男子(’19年花組・TBS赤坂ACTシアター)』
放送日時
3月19日(木)19:00~21:45/22日(日)14:00~16:45
『花より男子』作品紹介
先週に引き続き、柚香さん主演作品。松じゅんと柚香さんがかぶって見えて仕方がないかつっぺです(笑)。
まぁドラマは見たことないんですが(^^;。この作品は素直に面白い。柚香さんの一挙手一投足が面白い。外出できなくて家でうずうずしている中高生に観てもらいたいですね。
城妃美伶さんは、私の大好きな礼真琴さん主演『かもめ』のニーナ役の印象が強くて、コミカルなお芝居はどうかなと思っていたのですが、上手くこなしていたように思いました。
コロナのせいで『はいからさんが通る』がどうなるか分からないので、柚香さんファンはスカステでストレス解消しておくしかないですよね。
1992年から集英社「マーガレット」にて連載が開始された大ヒット少女マンガ、神尾葉子原作「花より男子」が満を持して宝塚歌劇に登場。「胸キュンストーリー」と魅力的なミュージカルナンバーが織り成す、宝塚歌劇版『花より男子』。脚本・演出は野口幸作。’19年花組・TBS赤坂ACTシアター。柚香光、城妃美伶 他。超絶金持ち名門校「英徳学園」。この学園は、道明寺司(柚香)をリーダーとした「F4」と呼ばれる眉目秀麗な4人組のお坊ちゃま集団により支配されていた。「F4」とはすなわち「Flower four(花の四人組)」。彼らは気に入らない生徒がいればロッカーに「赤札」と呼ばれる指令カードを貼り、学園中の攻撃の的としていた。一般庶民でありながら、両親の願いにより英徳学園に通っている牧野つくし(城妃)は、卒業まで目立たずにいようと努めていたが、友人をかばったが為に「F4」に目をつけられ、赤札の対象となる。しかし、つくしは正義感と持ち前の“雑草魂”で果敢に「F4」に立ち向かい続ける。そんなつくしに次第に心惹かれる道明寺はつくしの気を引こうと、様々な行動に出る…。
引用元: タカラヅカ・スカイ・ステージ
第2位 『アリスの恋人-Alice in Underground Wonderland-(’11年月組・東特・千秋楽)』
放送日時
3月17日(火)19:30~22:00
『アリスの恋人-Alice in Underground Wonderland-』作品紹介
月組時代の明日海さん初の単独主演作品。宝塚バウホールと日本青年館大ホールで上演されました。
アリス役はこの後月組トップ娘役となる愛希れいかさん。設定に突っ込みを入れたくなるところは多々あり。展開もさして面白いわけではない。
現トップの珠城りょうさんなどぶっちゃけ痛い。愛希さんもでかい。明日海さんもこの後ぐっと男役として完成されてくるのだが、この時点ではまだまだ。
それでもやっぱり明日海さんなわけですよ。スターなわけですよ。文句ないっすよ。とりあえずファンは観とけってことですよ(笑)。
楽曲は素晴らしくて、そこだけ楽しむってのもありかも(^^;
1865年の出版以来、世界中で愛読されている「不思議の国のアリス」をモチーフにしたファンタジー・ミュージカル。地下の不思議の国で繰り広げられる冒険と恋の物語を、ポップにスタイリッシュに描く。脚本・演出は小柳奈穂子。’11年月組・東京特別公演・千秋楽。明日海りお、愛希れいか 他。児童書の編集者アリス(愛希)は、仕事で失敗した上に恋人にも振られ、自暴自棄になって泥酔していた。最終電車の時間が近付いたその時、どこからともなく助けを求めるような声が聞こえてくる。アリスが声の主を探して振り向いた瞬間、彼女は足を滑らせ、何故か蓋の開いていたマンホールの穴に落ちてしまう…。地下の不思議の国、ファンタスマゴリアでは唯一のストーリーテラーであるルイス・キャロル(明日海)が、国を治める赤の女王(愛風ゆめ)に物語を披露する事になっていた。しかし、肝心のルイス・キャロルがいつまでたっても現れず、赤の女王は物語を上演する劇団の座長ジョーカー(一色瑠加)達に当り散らしている。やっとルイス・キャロルが姿を現すが、一向に口を開かない。そこへアリスが連行されてくる…。
引用元: タカラヅカ・スカイ・ステージ
第3位 『はばたけ黄金の翼よ-粕谷紀子作「風のゆくえ」より-(’85年雪組・東京)』
放送日時
3月20日(金)AM10:00~AM11:45
『はばたけ黄金の翼よ』作品紹介
麻実さんトップ時代の雪組っていい雰囲気でしたね。平さんはちょっと行ったり来たりがありましたけど、杜さん、一路さんの序列がいい感じで。
この作品は若き日のかわいらしい一路さんを鑑賞する作品であります(笑)。
粕谷紀子の漫画「風のゆくえ」の舞台化で、若き領主と敵国の姫のドラマティックな恋物語。麻実れいの退団公演でもある。脚本・演出は阿古健。’85年雪組・東京宝塚劇場。麻実、一路万輝、平みち 他。13世紀中頃の北イタリア。アラドーロ家の若き領主ヴィットリオ(麻実)は、かつて北イタリアに威勢を誇ったランゴバルト王国を再建しようという野望に燃え、宿敵ボルツァーノ国の領主カンポ公を殺す。しかし、その後継者となった息子ジュリオ(杜けあき)は、妹のクラリーチェ(一路)をヴィットリオに与えて国の安定を図ろうとする。クラリーチェは運命に翻弄される自分を悲しく思いながらも、兄の言いつけ通りヴィットリオの元に赴く。しかし、結婚の夜、父の恨みを晴らそうとヴィットリオを短剣で殺そうとするが、失敗する。それでもヴィットリオはクラリーチェを殺そうとはせず、さらに自分の持つ世継ぎの宝剣を与える。そんなヴィットリオを、ヴィットリオの影と呼ばれ、冷酷さで恐れられているファルコ(平)は苦々しく思い、クラリーチェを拉致しようとする…。
引用元: タカラヅカ・スカイ・ステージ
※商品リンクは、望海風斗さん主演 全国ツアー版です。
まとめ
今週は柚香さんの大劇場トップお披露目公演『はいからさんが通る』が上演できるのかどうか分からない状況なので、『花より団子』をイチ押しにさせていただきました。
コロナは心配ですが、柚香さんと華さんのためにも無事上演できるといいのですが…。
[視聴方法・視聴料解説付]宝塚が大好き“タカラヅカ・スカイ・ステージ”3食抜きでも満腹です
【超裏技】無料で見るタカラヅカ・スカイ・ステージ【だれでも使える】